工法紹介
環境パイル工法
地盤補強材として天然材料である木材を用いたエコロジーな工法で、円柱状に成形した木材またはテーパー状に加工した木材を圧入専用重機にて地盤中に無回転で圧入し、これを地盤補強材として利用する工法です。
ベタ基礎
地盤調査の結果、軽微な軟弱地盤の場合、地盤への強度を高める為に、一般的な布基礎の間にコンクリートを流し込み、広い面積のコンクリートで建物を支えることができるベタ基礎を築きます。
Joy・kos住宅システム
BIBブローイング工法
BIBブローイング工法とは
- BIBブローイング工法は、吹込み用グラスウール断熱材にサンブロードライを使用する壁・床・屋根の乾式吹込み断熱工法です。
- 接着剤を使わなくとも沈下の心配がないので、高い断熱性を恒久的に維持します。
- IBECの評定取得工法ですから、安心して採用していただけます。
- 指定工事店による安心の責任施工です。
- 木材が乾燥などによってやせてきてもBIBブローイング工法による断熱部分は弾力性があり、木材面に接して隙間ができません。
BIBブローイング工法の特徴
- 振動や衝撃による、断熱材の沈下や変形がありません。
- 短時間で施工できます。(100×450×2,700mmで、約1分)
- 断熱材が隅々まで隙間なく入り込む為、暖房配管や電気・電話などの配線まわりの施工も、手間がかからず完全に実施できます。
- 床の施工では、大引―根太の段差や間隔の違いを全く気にせず、効果的な断熱施工ができます。
- 切り欠きなどの必要がなく、破片などで現場を汚しません。
- 専用ネットの採用で、ウールの飛散も一段と少なくなりました。